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ワイン 赤 エノテカ 2018年 オーパス・ワン オーパス・ワン ワイナリー アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ナパ 750ml

   

 


 

 


オーパス・ワン・ワイナリーは、2人の巨匠が夢見たコラボレーションで誕生した、すべてのワイン愛好家垂涎のワイナリー。

世界の注目と熱狂を集めカリフォルニアワイン業界を牽引してきたオーパス・ワンは、まさに世界屈指のプレミアムワインです。

高品質かつ唯一無二のワインを追求し続ける終わらない夢 オーパス・ワンは、ボルドーメドック格付け第一級、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とカリフォルニアワイン界の重鎮、ロバート・モンダヴィ氏という2人の巨匠が描いた夢のワインです。

1970年代にハワイでの会議にて、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの当主だったフィリップ男爵が出会ってすぐに意気投合したのが、ファミリーから独立し自身のワイナリーを設立して間もないロバート・モンダヴィ氏でした。

生まれも育ちも全く異なる2人でしたが、ワインや芸術に対する想いには共通する熱いパッションがあり、出会ってから数年後の1978年に2人の夢は実現。

1984年にファーストリリースの1979年ヴィンテージと1980年ヴィンテージが発売されました。

オーパス・ワンは2人の巨匠がこの世を去った後も独立した経営体制を貫き、彼らが掲げた「新世界と伝統的産地が誇るワイン造りのアイディアを組み合わせることで、最高品質かつ唯一無二のワインを造る」という目的を追求。

新たな技術を取り入れながら、その年々の特徴とオーパス・ワンが誇るテロワールを精密に映し出した、偉大な作品を世に送り出しています。

その弛まぬ努力の結果、ここ10年ほどでオーパス・ワンは着実に進歩を遂げており、終わることのない夢は脈々と受け継がれているのです。

時と場所、そして人が紡ぎだすオーパス・スタイル オーパス・ワンという作品を生み出すために掲げている、重要なコンセプトが「TIME&PLACE」。

TIME(時)は、偉大なワインの根幹にある凝縮感と複雑性が、ブドウの成熟していく季節の経過、すなわちヴィンテージの個性としてもたらされることを示しています。

PLACE(場所)とは、地質、気候などオークヴィルという土地に横たわっているテロワール。

それがあたかも単一畑から生まれたワインであるかのように一体感を持って感じられることを指しています。

そして、この「TIME&PLACE」という2つの要素を繋ぎとめるのが「人」。

栽培から醸造に至るまでに、栽培者や醸造家などワイン造りに携わる様々な「人」を介することで、初めて最高のワインが生まれるのです。

オーパス・ワンの自社畑は、オークヴィルAVAの西部、著名なトカロン・ヴィンヤードを含む4つの畑からなります。

ブドウ畑では、手摘みをはじめとする伝統的なアプローチを導入。

ワイン醸造においては近代的技術がより効果的である場合は、リサーチと評価・判断の上、新しい手法を常に取り入れています。

現在、醸造責任者を務めるのは、2001年からオーパス・ワンに携わっているマイケル・シラーチ氏。

彼はオーパス・ワンを任されるにあたり、初ヴィンテージから最新ヴィンテージに至るまでの全てのヴィンテージをテイスティングし、そのスタイルを徹底的に分析。

オーパス・ワンのスタイルを継承しつつも、科学的な検証の基、ナイト・ハーヴェストやビオディナミとオーガニックを併用した自然な栽培方法に取り組むことで細部に手を伸ばし、ワインの洗練度に磨きをかけ続けています。

安定した素晴らしい育成環境に恵まれた超優良2018年 2018年のナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ワイン・スペクテーター誌のヴィンテージチャートにて99点を獲得したグレートヴィンテージ。

「豊かで濃密だが繊細さを備えている。

抑制されたスタイルで、テロワールが良く反映された壮観な年」と絶賛のコメントを残しています。

オーパス・ワンでは、2018年は安定した天候と穏やかな気温に恵まれ、素晴らしい生育条件が整いました。

萌芽直前の絶好のタイミングで降った雨が、枝葉の生育に必要な水分をもたらしました。

申し分のない栽培環境が確実な開花と結実に繋がり、例年を上回る収量となりました。

収穫は9月19日に始まり、順調なペースで10月25日に終わりました。

収穫したブドウは最新の光学式選果機によって粒レベルで厳選され、色素と風味成分を抽出させるため、ロット毎にマセラシオン及び発酵を18日間掛けて実施。

発酵には畑のテロワールを更に深く表現するため、“オーパス・ワン酵母”と呼ばれる、ワイナリーが独自に自社畑から分離した6種類のユニークな天然酵母を使用。

異なるメーカーの樽を入り交ぜた、新樽率100%のフレンチオーク樽による17ヵ月間の熟成を経てリリースされました。

そうして出来上がった2018年のオーパス・ワンは、ブラックベリー、カシス、ブラックチェリーの豊かな香りから、上品なスミレ、白胡椒、そしてバラへと続き、とても魅力的な芳香を放ちます。

新鮮で瑞々しい黒系果実の味わいがしなやかに幾重にも重なり、オレンジの皮、甘草、ダークチョコレートのニュアンスがアクセントとして感じられます。

美しくバランスの取れた滑らかなタンニンは、キレの良い酸と相まってソフトでクリーミーな感触をもたらし、その味わいは引き続き長い余韻となって広がります。

そんな2018年ヴィンテージについて、オーパス・ワンでは、「この素晴らしい仕上がりとなった2018年を飲む機会に恵まれたら、非常に幸運である」という意味を込め、「四葉のクローバーの様な存在」と表現。

愛好家なら見逃せない注目の最新ヴィンテージを、ぜひお愉しみ下さい。

2018 OPUS ONE / OPUS ONE WINERY ヴィンテージ情報 2018年のナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ワイン・スペクテーター誌のヴィンテージチャートにて99点を獲得したグレートヴィンテージ。

2018年のオーパス・ワンは、安定した天候と穏やかな気温に恵まれ、素晴らしい生育条件が整ったヴィンテージ。

年初めは水不足に見舞われましたが、萌芽直前の絶好のタイミングで降った雨は、枝葉の生育に必要な水分をもたらしました。

申し分のない栽培環境が確実な開花と結実につながり、例年を上回る収量。

この年の生育期は遅いスタートでしたが、平年のわずか7日遅れでヴェレゾン(色づき)が始まり、ぶどうの完全な成熟に必要な時間は十分にありました。

収穫は9月19日に始まり、順調なペースで10月25日に終了。

質、量ともに恵まれた素晴らしいヴィンテージとなりました。

熟成方法 新樽率100%のフレンチオーク樽にて17ヵ月間熟成 飲み頃 ~2058年 評価 デキャンター誌: 98点 ジェームス・サックリング誌: 99点 ヴィノス誌: 95点 ワイン・アドヴォケイト誌: 98点 ワイン・スペクテーター誌: 94点 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

  • 商品価格:66,000円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)

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